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秋の大運動会です 

昨日は小学5年生の息子が通っている、熊野小学校の運動会でした。
すがすがしい秋晴れの中、開催され大盛況でした。

息子は1年生の時に選ばれて以来の、リレーの選手ということで
私も大変楽しみにしていました。

午前中に行なわれた110m走では、見事1位になりました。
サッカーをやっているおかげで、少しは早くなっているようです。
他のサッカー部の子たちも、軒並みトップでゴールしていました。

昼休みに、リレーのスタート(息子は第1走者です)の秘策を伝授しました。
「フライング覚悟で走り出せ。ボルトみたいに失格にはならんけん」
冗談を言ったつもりですが、息子は真剣に「分かった」との返事でした。

午後の部が始まりました。組体操や騎馬戦を大笑いしながら見学です。
そして最後の競技、4・5・6年生のリレーが始まりました。
5年生のスタートラインに息子が並ぶときは、思わず大声で名前を叫んでいました。
緊張しているのは息子だけじゃないみたいです。

そして、お約束どおりに最初のスタートは見事なフライングでした。
しかも全員がフライングです。あれには笑ってしましました。
2回目はきれいにスタートが切れました。

息子が目の前を通過するときは、興奮が最高潮に達しました。
「しゅ~ん、抜かせ~」 私も絶叫マシーンと化していました。
結果は、何とか4人中2位でバトンを渡すことが出来ました。

しかしリレーは順位がめまぐるしく変わるので、会場全体が盛り上がります。
どの親も、子供の名前を叫んでいます。リレーはやはり運動会の、花形の競技ですね。
お坊ちゃま、来年も選ばれることを願ってますよ~





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元気を出していきましょう!! 

昨日、東日本大震災の被災地への義援金を
山口新聞を通して、日本赤十字協会へ寄付をしてきました。

会社の事務所に募金箱を設置していましたが、
来社されたお客さんや、社員の皆さんが募金をしていただいた
お金と会社からの寄付金をあわせて寄付をしてきました。

3月11日の大震災から半年が過ぎました。
震災当時は、被害を受けていない私たちも何とかしなくては
日本全体がだめになってしまうという危機感がありました。
しかし、月日が経つにつれてその気持ちが薄れていく事が怖いと思います。

被災地の方々はまだまだ不自由な生活を強いられています。
特に福島県の原発周辺の方々は、自宅に帰ることも出来ません。
自分の身に置き換えたら、考えられない状況だと思います。

やはり何らかの形で、被災地の方々に手助けを続けていきたいと思います。
そのためには、私たちが元気じゃないとだめなのではないでしょうか。
日本の皆さん、頑張っていきましょう!!


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あーきよ来い、はーやく来い 

そろそろ彼岸を迎えるというのに、毎日暑いですね~
今日も気温は、なんと33℃ありました。
いったいいつになったら涼しくなるのでしょうか?

私も営業で動き回っていますが、車を降りると汗だくになります。
しかし一番大変なのは、現場で頑張っている社員の皆さんです。
工事部の皆さん、くれぐれも熱中症にならないように
体調管理に気をつけてください。

ブログのデザインを、少しでも涼しくなるように変えてみました。(笑)

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藪ちゃんの話に、目からウロコでした~ 

先週、山口韓国青年商工会の例会に招待され、同友会として
金田支部長と二人、お邪魔してきました。
その日は講師例会で、人材育成コンサルタントの
藪ちゃんこと、薮原秀樹さんの講演を聞いてきました。

「私のことは、藪ちゃんと呼んでくださ~い。」てな調子で
自己紹介されて、最初正直言って胡散臭いやつ(失礼!)と思いました。
この方は、とにかく人の話を聞くことに徹することで、経営者や
企業の問題点を明らかにし、組織を活性化していくエキスパートなのです。

「経営の悩み」として、青商の皆さんの悩みを聞いていくことから始まりました。
皆さん、いろいろな悩みがありますが、藪ちゃんは言葉は聞いていないそうです。
その方が発する声の、音階や音種の変化で、その人が本当に悩んでいること、
一番聞いてもらいたいことなどが、分かってくるらしいです。

経営者として、従業員に対していらいらすることはあると思います。
それは、自分の意見を押し付けて、相手の事を理解していない事が多いらしいです。
そういう時は、まず相手の話を聞いて、その人となりを理解して、
相手のいい所を見つけることによって、お互い歩み寄る関係が築けるらしいです。

確かに会社では、独りよがりになりがちな場面が多い気がします。
もっと、従業員とコミュニケーションの場を設け、
よき相談者となることで、みんなの能力をもっと引き出せるのではないでしょうか。

出来ることから、始めてみようと思っています。
まずは、怖い顔をやめてスマイルからやってみますか

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